自覚できる突出した症状について
まず、私は私をかなり俯瞰視出来ているということ、そしてそれをうまく説明できるということ、把握できているということ
しかしコントロールは難しい
主に幻聴。たまに幻覚。
幻聴や幻覚と自身でそう捉えられる事は、なんかもしかして「いける」のではと思われそうだけど「いけ」ない。最近ので言うと無音の爆音(立体感のあるホワイトノイズのようなもの、だけど音はない。音波みたいなイメージ)だったり目を瞑った時にだけ聞こえる「見える音」(バイノーラルというのが近いみたいだけど音のVRみたいなもの)だったり。自分が何か小さなものになった感覚で子供が大きく見え、子供の声も大きい、そしてぶつかってくる感覚もある。目を開けると治まるが目を閉じるとまたうるさいしぶつかってくる。など
幻覚はピンポイントに拒否反応が出る物事と自分が対峙した時に起こることが多い。フラッシュバックの発作のようなもの。デカい蚊取り線香が自分の目の前にある(目を閉じても開けてもある、邪魔)というのが一番最近の幻覚
「いけ」ないので、薬を飲む
鬱、一週間くらい排泄以外で動けなくなる
やっと、やっと、な感じで生きるために必要なことをこなしていく感じ
逆に軽躁、限界まで動き続ける事を自分に強いているような時もある。スピード感がある。ドーッと走り切る頃には瀕死状態でひからびたカッパになる。「水をくださいッパ…」的な
そして果てにはコントロール不能の暴力などがあり、他人への危害がある一番の最悪ポイント。自傷、暴力、過呼吸などは軽躁から分岐したものと思っている。そうでない場合もあるかもしれないが
そして発達障害っぽいのは五感が冴え渡っている!ってところ。目、耳、鼻、皮膚など、日中は過敏になっていて特に頭まわりが見えない触覚が感度ビンビンなので酷いとパニックとか癇癪を起こす。鳥肌が立って全身がかゆくてかいたり、叫んだり、地団駄を踏む、皮膚をつねって歯を食いしばるなど
あとASDの傾向があり、それはまあ、ちょっと困ってるって感じです。自分の色として把握して行動しています。ちなみにウェクスラー成人知能検査は受けており、全体的に知能が低く、ギリ境界知能というなんとも微妙なところですッパ!
カッパではなく人間なので、人間として頑張ってやっていきたいですが、なんだか歳を重ねるごとにコントラストや彩度が強くなる世界に疲弊しておりますッパ。こんな宝石の輝き方もあるんだなぁって感じです。ぼやけていた部分が眼鏡をかけた時の世界のようにくっきり見える。良いんだか悪いんだかは、私が決める事のように思います。うまくこの波に乗って華麗なサーフィン決めてみせます